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zoom RSS Acid Liquid ロブスト

<<   作成日時 : 2008/10/28 23:52   >>

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画像

Acid Liquid  1本 $5.20
5in x 50


10/24到着分の1本。アシッド リキッドと言っても音楽の話でもドラッグの話でもない。ニカラグア産の葉巻の話である。Aから順番に買ったのだからAから吸うのが筋と言うものだ。発送時の梱包が素晴らしく、そんなに寝かさなくても大丈夫そうなので(ネタ切れも近いし)なにやら不思議な芳香を漂わせていたAcid Liquidを試してみる。Acidはアメリカ市場ではよく見かける銘柄で、1998年に葉巻販売を始めた新しいブランドのようだ。ACIDはアリエル チェスター インダストリアル デザインの略だという。アメリカ市場の葉巻ではこういうとってつけたような名前をよく見かける気がする。このブランドの特徴として、アロマオイルやハーブなどを葉巻にブレンドして独特の風味をつけているらしい。なんだオイ!着香かよ!(吸う段になって調べて今ごろ知った)

外見は面白い形で、画像の通りキャップから1本毛が出てるようになっている。さらにフッタはラッパーで閉じられており、アルトゥーロ フエンテ Curly Head Deluxe Naturalと同じようにモコモコしている。外見も変わっているが特筆すべきは芳香で、手元のアロマ辞典を繰りながらクンクン検分したところによると、おそらく「サイプレス」「ティートゥリー」「ベチバー」「ユーカリ」がブレンドされているであろうと予測。全然あってない可能性も否定できないが、ホッとする爽やかなアロマの香りが強烈に匂う。これは好き嫌いが別れそうだ。筆者は好きな香りだが、シガーから匂うとなると話は別である。

着火する前のカットで、ねじってある皮余り部分が邪魔で見事に失敗した。シザーでやや深めにカット。とたんに芳香があふれる。着火すると、想像していたようなアロマ臭は弱く(しないわけではない)マイルドな酸味のあるシガーだ。吸い込み良好、煙量豊富。

中盤になると、スパイシーさとクリーミーさが際立ってくる。厳密に言ったらこれも着香なのだろうが、いわゆるフレーバーシガーとは一線を画す真っ当さがある。甘味はコネチカットラッパーの甘味程度で人工的ではない。口で燻らせている煙よりも火口から出ている煙の香りのほうがアロマティックで部屋の中がユーカリ臭い。残念なことにコクや旨味は今のところごく少ない。ミディアム程度のタバコ感はある。

終盤、アロマがだんだん心地よくなってきてしまう。葉巻のあの香りを楽しむいつもの体験とは全く違う。筆者にはこれはこれで愉快な体験だ。ダブルリングのひとつを外す頃にはコクとスパイシーさを楽しみつつ、強烈アロマに酔わされる。鼻がスースーする。変な葉巻だが不味くはない。70分。


これは独特だ。好きな人はハマリそうだが、嫌いな人は着火前の芳香でアウトだろう。とにかく葉巻ではなくハーブ巻を吸っている感が強いので、デイリーなどにしたいとは思わない。
総合評価 B-
筆者は着火前の香りが好きである。でももう買わないな。他のAcidに手を出すか悩んでしまうが、たまにはこういうのも良いだろう。これを着香モノに分類するかどうかでも悩んだが、入れてしまおう。部屋がユーカリ臭いんだもの。

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